セミナー・相談会

【7/16・18・23】サプライチェーンの脱炭素最前線|他社に先行し優位性を獲得する再エネ調達法とは(株式会社UPDATER様ご登壇)

セミナー 2024年05月28日

【2024年7月度セミナー】サプライチェーンの脱炭素最前線|他社に先行し優位性を獲得する再エネ調達法とは

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本セミナーの対象企業様

  • サプライチェーンの脱炭素化を図りたいメーカー・卸小売り企業様
  • 脱炭素化の必要性を感じているサプライヤー企業様
  • 脱炭素経営に課題を感じているすべての企業様

 

サプライチェーンの上流から下流までを網羅
先進企業の最新動向とRE100準拠の再エネ調達法を60分で

企業が脱炭素経営に取り組むことは、企業市民として気候変動対策に責任を負っていることはもとより、脱炭素に取り組まないことで生じる社内外へのリスクおよび資金調達面での不利益などから、企業経営における重要な課題として広く認識されています。

昨年2023年の統計で、日本はTCFDとSBTで世界第1位、RE100も世界第2位の賛同・加盟数*¹を誇ります。TCFD提言に沿った報告の比率では、こちらも全体トップの94%であり*²、日本企業は国際的な舞台でも主導的な立場にあると言えます。
一方で、2023年の報告書の時点でRE100を達成した企業はわずかに2社で、トップである米国の15社、次点の英国の6社に及ばず、達成率を90%以上に広げても米国の35社、英国の24社に対して日本企業は3社と、さらに差が開きます*³。GHG削減の目標設定へのコミットや情報開示においては積極的である一方、脱炭素達成への具体的な取り組みという点では大きく後れを取っています
こうした現状から、製造業のサプライチェーンにおいて、RE100に準拠した再生可能エネルギーの調達が障壁となっていることがうかがえます。
*¹脱炭素経営に向けた取組の広がり、環境省、2023年9月30日
*²KPMGグローバルサステナビリティ報告調査、KPMG、2022
*³RE100 Annual Disclosure Report 2023、RE100、2023

本セミナーでは、サプライチェーン特有の課題に触れつつ、上流から下流までの脱炭素化を実現する再エネ調達法について具体策を中心にご紹介いたします。
メーカー・卸小売り企業はScope3を含む脱炭素化の実現、サプライヤーにとっては競合他社に先行して優位性を築くきっかけとなれば幸いです。

セミナー開催概要

日程①:2024年 7月 16日(火)14:00~15:00
日程②:2024年 7月 18日(木)14:00~15:00
日程③:2024年 7月 23日(火)14:00~15:00
開催形式:Zoomウェビナー
参加費:無料
特典:セミナー資料配布・無料個別相談
※いずれの日程も同一の内容です。

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こんな方におすすめです】
■ 脱炭素経営を推進したい中小~大企業
■ サプライチェーンの脱炭素化を図りたいメーカー・卸小売り企業
■ 取引先から脱炭素化の要請を受けているサプライヤー
■ 脱炭素の最新動向を知りたい方
■ サプライチェーンの脱炭素化で課題を感じている方

 

【このセミナーで得られる情報】
■ 脱炭素関連の最新情報と先進企業の事例
■ 脱炭素化に使える商材・サービス
■ サプライチェーンならではの脱炭素手法

■ 取引先を納得させる脱炭素の具体策
■ RE100対応の再エネ調達法

 

講座テーマ 講師
第一講座 サプライチェーンの最新脱炭素動向
脱炭素経営に取り組む企業の先行事例
株式会社UPDATER
第二講座 【脱炭素の特効薬】太陽光発電を使った
自社に最適な脱炭素手法の選び方
スマートブルー株式会社

 

特典としてセミナー後のアンケートへのご回答で、セミナーで使用した資料をプレゼントいたします。また、セミナー後にご希望の方にはオンライン個別相談会を無料で承ります。
政府主導で推進していることから、脱炭素化の取り組みには多様な助成制度も展開されています。
セミナーへのご参加、心よりお待ちしております。

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