工場をもつ法人様向け

エネマネXの自家消費型太陽光発電は
実績平均値40%の
電気料金とCO₂の削減を実現

  • 補助金採択率
    86%
  • メディア掲載実績
    100件以上
  • 静岡県下事業認定申請件数
    No.1
*平均40%の削減率は、弊社お客様の実績値です
*一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が公表している、2021年の静岡県内におけるFIT事業認定申請件数および発電容量の法人別総数の統計値
金属部品製造工場の外観写真

株式会社中島製作所様

中島守彦 様・中島慎悟 様(代表取締役・取締役営業部長)
PV容量:185kW
削減率:35.0%
加工工場の外観写真

芝原工業株式会社様

芝原利幸 様(代表取締役)
PV容量:119.8kW
削減率:14.1%
工場の外観写真

阿部化学株式会社様

阿部裕之 様(代表取締役社長)
PV容量:140.41kW
削減率:44.4%
工場の外観写真

株式会社片山製作所様

片山利夫 様(代表取締役社長)
PV容量:310.8kW
削減率:23.2%
外観写真

株式会社シロキホールディングス様

神田 正典様(グループ企画管理本部 企画グループ 部長)
PV容量:141.1kW
削減率:33.2%
製造工場の外観写真

株式会社山崎製作所様

山崎かおり様(代表取締役社長)
PV容量:132.09kW
再エネ価値をJクレジット化
外観写真

株式会社ドリームビレッジ様

伏見 修様(代表取締役)
PV容量:52.5kW
全量売電
事業所の外観写真

株式会社鈴木商店様

鈴木弘朗 様(代表取締役)
PV容量:7.6kW
削減率:10.0%

弊社ではこれまで20年近くにわたり
数多くの製造工場様に導入をいただいて参りました。
導入の背景には、共通の課題がございます。

    製造工場が抱える3つの課題

  • 電力コストの増大

    昨今の電力市場の高騰、市場価格の高止まりによって、数年前に比べて40%を超える電力コストの増大が慢性化し、工場の経営状況を圧迫しています。

  • 脱炭素への対応

    脱炭素が推進される中、56%の企業が取引先から脱炭素を要請されているという調査があり、脱炭素に消極的な姿勢は、経営上のリスクとして捉えられています。

  • BCP対策

    自然災害は年々その頻度と脅威を増し、被害が甚大化する中。60%以上の企業がBCPを策定済みです。事業を継続させる事前の備えが重要視されています。

製造工場に限らず、すべての企業が抱える課題ではあるものの、
工場の稼働率が利益に大きな影響を及ぼす製造業では、経営課題とする意識が特に強い傾向にあります。

稼働率の向上と併せて上昇する電力コストとCO₂排出量を削減することが、利益率の向上に繋がります。

エネマネXの自家消費型太陽光発電は
これらの3つの課題を同時に解決します

電気の利用状況や事業計画の緻密なヒアリングと分析の後
「設置場所」「商材・サービス」「投資手段」を組み合わせた
最適なご提案を得意としています

①設置場所

オンサイト(屋根)設置例の写真

オンサイト(屋根)

自社施設の屋根を活用する一般的な導入形態。追加の土地取得が不要で、初期費用も抑えやすく、早期導入が可能です。工場・倉庫を中心に多くの企業が採用しています。

  • 経済性
  • 費用対効果
  • CO₂削減効果
  • リードタイムが短い
オフサイト(遠隔地)設置例の写真

オフサイト(遠隔地)

自社敷地にスペースがない場合でも、遠隔地で発電し電力を自己託送することで再エネ活用が可能に。スケールの大きな発電を実現でき、大量電力需要にも対応できます。

  • 大規模
  • 複数拠点への供給
  • 遊休地の有効活用
  • 社外リースの活用
ソーラーシェアリング(農地)設置例の写真

ソーラーシェアリング(農地)

農地の上空を活用して営農と発電を両立。遊休農地の有効活用や新たな収益源の確保につながります。営農型ならではの補助制度が活用できる点も大きなメリットです。

  • 農業の付加価値
  • 農業振興
  • 新規事業開拓
  • 地域の雇用創出
ソーラーカーポート(駐車場)設置例の写真

ソーラーカーポート(駐車場)

駐車場の上空を発電設備として活用。土地の多機能化により資産価値向上を図れるほか、遮熱効果で顧客満足度も向上。都市部や店舗施設にも導入しやすい柔軟な選択肢です。

  • 駐車場の有効活用
  • 社員・顧客の印象向上
  • 利便性の向上
  • 敷地内建屋に直接共有

②災害対策や余剰電力活用の有無

家庭用蓄電池設置例の写真

家庭用蓄電池

家庭用蓄電池は、一般的に17kWh以下の容量の蓄電池が該当し、災害時に家電や照明器具などを動かす備えとして注目されています。産業用蓄電池と比べて導入しやすく、太陽光の余剰電力活用にも最適です。

産業用蓄電池設置例の写真

産業用蓄電池

産業用蓄電池は、数十〜数百kWhの大容量により機械設備や空調などの運転を可能にし、災害時の事業継続のBCP対策や、ピークカットにも有効です。産業用蓄電池の導入には国の補助金が活用できる場合があります。

③ファイナンス手法

  • 自己投資による太陽光発電導入の概念図

    自己投資

    自己投資によって太陽光発電を設置する投資手法の1つで、その他手法に比べて費用対効果が最も良い一方で、初期投資が大きくかかります。

    • 経済性
    • 費用対効果
  • PPAによる太陽光発電導入の概念図

    PPA

    太陽光発電を第三者が保有し、発電した電気の使用量に応じて従量料金を支払うモデルです。初期投資ゼロで太陽光発電を設置できる点が特徴です。

    • 初期費用0円・ランニングコスト0円
    • 投資リスクを分散
  • リースによる太陽光発電導入の概念図

    リース

    太陽光発電をリース期間中、毎月固定金額を支払うモデルです。固定金額には固定資産税や保険が含まれます。

    • 毎月の定額払い
    • PPAより総額は廉価

ぜひ、貴社のご要望や課題感をお聞かせください

豊富なメニューから最適解の答えをご案内いたします。

コスト削減診断をしてみる

POINT1

年間電気代を平均40%削減

屋根などに太陽光発電を設置し、発電した電力を自家消費することで、電力会社から購入する電力量を抑えることができます。これまでの導入事例の実績値で、平均40%の電気代削減効果があり、10年未満での投資回収が見込めます。 数年前の電力市場の高騰以降、現在まで電気料金の高止まりが続いており、依然として変動幅は不透明です。電気料金の一部でも自家発電・消費で賄うことで、長期での価格変動のリスクヘッジとなります。

電気代比較の棒グラフ

POINT2

年間CO₂排出量を削減

太陽光発電で発電した電力を自家消費した分だけ、電化エネルギーから相当分のCO₂排出量を削減できます。電化エネルギーに占める再エネ比率と、CO₂排出量の削減率の計算は同等となります。 日本のCO₂の約30%が製造業から排出されており、最大の排出源となっています。そのため、業界として脱炭素に取り組む機運は他業種に比べ高く、企業間におけるCO₂排出への意識も敏感です。脱炭素に取り組むことで、本業にもプラスの影響をもたらします。

CO2排出量と再エネの割合を示す円グラフ

POINT3

停電時の事業継続
早期復旧を可能に

災害などによる事業中断の影響は、数千万円の損害に及ぶ場合もあり、年々増えていく集中豪雨などによる停電機会の増加に対して、BCP対策の重要性は増しています。 政府の調査で上場企業のうち60%がBCPを策定済みで、非上場企業でも約半数の企業が策定済みという統計があり、近年の自然災害の激甚化を考えると、今後さらに多くの企業の策定が見込まれます。太陽光発電と蓄電池は、停電時でも事業継続のための最低限の電力確保で、災害時にも効果を発揮します。

事業中断による損失額のグラフ

初期費用を抑え、投資対効果を高める
補助金申請・税制優遇活用もサポートします

補助金

環境省、経済産業省、国土交通省、そして自治体から太陽光発電及び蓄電池の導入に活用できる補助金が予算組みされています。屋根置きオンサイト、カーポート、自己投資、PPAなど対象区分の幅も多様で、多くの企業で活用できる可能性があります。

  • 初期費用の20%~50%を補助
  • 投資回収を2年~7年短縮
補助金制度のシミュレーション図

税制優遇

太陽光発電の設備投資には税制優遇制度が適用できます。中小企業では100%即時償却が可能な中小企業経営強化税制、大企業であってもカーボンニュートラル投資促進税制が活用でき、50%の特別償却か最大14%の税額控除を選択できます。

  • 50%~100%の特別償却
  • 5%~14%の税額控除
税制優遇制度のシミュレーション図

メディア掲載実績

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エネマネXの強みは最適なご提案

豊富な商材・サービスと徹底したヒアリングで貴社の課題解決に貢献します

コスト削減診断をしてみる

設置事例

    阿部化学株式会社様

    業種 冷媒フロンリサイクル業
    設置場所 工場屋根
    投資手法 自己投資
    設置容量 140kW
    削減率 44.4%
    阿部裕之 様(代表取締役社長)

    阿部裕之 様(代表取締役社長)

    導入したばかりですが、月の電気代が3分の2程度に下がりました

    検討のきっかけは、もっと環境保護に貢献したかったから

    当社は冷媒フロンリサイクル事業の先駆者として知られており、また市場シェアNo.1でもあることから、環境への意識は元々高く、さらに環境に貢献できる取り組みを探していた中で太陽光発電の検討に至りました。

    稼働している工場屋根の工事で、業務に支障がないか心配ではあった

    工事が始まるとき、屋根に上がるための階段を作っていただいて、作業するときもしっかり声がけしていただいたので、業務には全く支障はありませんでした。担当が若い女性の方だった点も新鮮で、心配もありませんでした。

    特別償却の説明も良かった

    設備投資すると、何年も償却資産が残るので結構つらく感じます。そのため、一括償却できるという案内にとてもくすぐられました。

    株式会社中島製作所様

    業種 電子部品実装ロボットの部品製造
    設置場所 工場屋根
    投資手法 自己投資
    設置容量 185kW
    削減率 35%
    中島守彦 様・中島慎悟 様(代表取締役・取締役営業部長)

    中島守彦 様・中島慎悟 様(代表取締役・取締役営業部長)

    想定よりも、日中は太陽光発電で賄えていると思います

    お客様から脱炭素のお話しがあり、経営判断として電気代の削減も

    お客様からカーボンニュートラルのお話しをいただく機会が増え、われわれ世代だけでなくこれからの世代に関わる問題で、良い環境を整えてあげたいという思いがありました。電気代もkWh13~14円程度上がっていたので、電気代の削減も大事でした。

    担当者の頑張りが一番の決め手だった

    新設工場への設置ということもあって、長い時間がかかった中で、ずっとアプローチをしていただいたのがスマートブルーさんでした。説明も丁寧でわかりやすかったです。費用の面も当然ですが、長く付き合っていただいたのが一番良かったですね。

    投資は一種の博打。今と将来にとっていいものであること

    今回の太陽光は脱炭素ももちろんありますが、まず第一に経営にとっていいものかどうかが一番です。言い方は悪いですが、(投資は)一種の博打でもあると思っています。やるかやらないかを考えた際に、生き残っていくためには何かやらないとならないので、今と将来にいいものであることを意識しています。博打を打たないと勝てず、その博打にも勝っていく必要があります。

設置事例一覧へ

エネマネXが選ばれる理由

POINT1

業界トップクラスの
補助金採択率86%

弊社はストレージパリティ補助金をはじめとして、国および自治体補助金で数多くの採択実績があります。補助金の採択に向けては、申請に値する事業要件と、採択に値する条件の2通りの基準があり、要件は公表されていますが、条件は申請代行会社のみが知るノウハウであり、販売施工から補助金申請まで一貫してサポートいたします。

  • ストレージパリティ補助金
  • 需要家主導補助金
  • 物流脱炭素促進事業
  • 自治体補助金
 補助金申請サポートの打ち合わせ風景

POINT2

きめ細やかな対応力

お客様のご要望に寄り添ったご提案を心がけ、高い評価をいただいています。

株式会社ケンテック 代表取締役 矢口様

株式会社ケンテック 代表取締役 矢口様

いろいろご提案をいただいた中で、一番資料が充実していました。

株式会社シロキホールディングス 神田様

株式会社シロキホールディングス 神田様

色々な質問や要望に対して真摯に向き合い、お答えくださいました。

商談中の打ち合わせ写真

POINT3

豊富な選択肢

様々なご要望、課題に対応するために、多種多様な選択肢をご用意しています。経済性を重するならオンサイト自己投資、初期費用の低減であればPPA、屋根に十分なスペースがない場合はカーポートや敷地外のオフサイトなど、ご状況に合わせて最適なご提案を強みとしています。

  • オンサイト_
  • オフサイト
  • カーポート
  • 蓄電池
  • 自己投資
  • PPA
太陽光パネルの写真

エネマネXの強みは最適なご提案

導入までの流れ

ご相談イメージ

ご相談(オンライン/現地)

ご提案イメージ

ご提案(オンライン/現地)

補助金申請・採択

補助金申請・採択

ご契約イメージ

ご契約

部材発注イメージ

部材発注

工事中の様子

⼯事

使⽤前自己確認検査

完工・使⽤前自己確認検査

運⽤開始の様子

運⽤開始

よくあるご質問

自社に合ったプランがわからない。
こちらでご案内しております。いくつか質問にお答えいただけますと、最適なプランをご案内いたします。
導入までの流れを知りたい。
こちらをご参照ください。現地調査、お見積もり提出、ご契約、工事、アフターフォローが大まかな流れとなります。
蓄電池は必ず必要か。
必ず必要ではありませんが、蓄電池と併せて設置することでピークカットが期待でき、電気代削減効果がより高まります。また、緊急事態時のBCP整備にも有効です。
費用はどれくらいか。
設置するシステムの規模や業種によって異なるため一概には言えませんが、500万円~1,500万円ほどとお考えください。こちらではモデルケースを紹介しています。自社に導入した場合の費用と電気代削減額について、無料でシミュレーションいたします。
元を取るのは何年後か。
設置するシステムの規模や業種によって異なるため一概には言えませんが、約10年ほどです。補助金を活用すれば初期費用を半額前後まで抑えられるため、投資回収を早めることができます。
何から始めればいいかわからない。
こちらから自社に合ったプランを診断してみてください。無料シミュレーションでは、自社に導入した場合の削減額をイメージできます。
契約電力や使用電力量はどこでわかるか。
電力会社から毎月送られてくる電気料金明細をご確認ください。
デマンド値とは?
電力の瞬間最大値のことを言います。この値によって年間の基本料金が決定するため、デマンド値を下げることで電気料金を削減できます。詳細なお見積もりを提出させていただく際に、「30分デマンド」を弊社からお客様にお願いいたしますが、こちらは電力会社から取得をお願いいたします。
補助金は使えるか。
環境省から2種類の補助金が用意されています。補助額は条件により異なりますが、初期費用の1/2・2/3・3/4という高い補助率です。ほかにも地域自治体でも独自の助成制度が整備されている場合もあります。
すでに屋根に太陽光パネルが載っている。
すでに太陽光発電をやられていて売電している場合でも、空きスペースがあれば新たな自家消費システムの導入は可能です。
やりたいが屋根にスペースがない。
屋根に太陽光パネルを載せられない場合でも、自己託送という方法で電気の自家消費が可能です。自己託送とは離れた場所にある太陽光発電設備で発電した電気を、電線を介して自社まで送ることを指します。
アフターサービスはあるか。
メンテナンス契約をいただければ、工事完了後も定期的にメンテナンスを実施しています。何らかの理由で発電が止まっている、発電量が著しく落ちたといった事態にも迅速に対応いたします。太陽光発電の保守は法律に定められた必須事項です。長期に渡って安心・安全、効率的に運用するために定期的なメンテナンスをおすすめいたします。
設置条件はあるか。
屋根に太陽光パネルを設置するため、ある程度の屋根強度が必要ですが、人が乗っても問題ない強度であれば大丈夫です。どのような屋根材でも対応可能です。高い利回りを出すためには一定以上の面積が必要ですが、太陽光パネルを置けるスペースが100㎡ほどあれば効果を期待できます。
システムの耐用年数は何年か。
太陽光パネルは理論上は半永久的に発電することができ、メーカーからも25年という長期の出力保証があります。太陽光パネルで発電した電気を変換するパワーコンディショナと蓄電池は電子機器のため、およそ10年が交換の目安です。保証期間はメーカーによって異なりますが10年~15年で出ています。
余った電気を売ることができるか。
可能です。その場合は30%以上を自社で消費する必要があり、余った70%未満を売電することとなります。電力会社から買う電気よりも売る電気の方が高ければ、その差額分利益がありますが、逆に安ければ売るだけ損ですので自社で使った方がお得です。
使用電気量が少なくても、効果があるか。
あります。使用電気量が少ない場合は、太陽光発電と新電力への切り替えをおすすめいたします。新電力へ切り替えるだけで電気料金を下げられるので、初期コストなしでの電気代削減が期待できます。
停電時に使うにはどうしたらいいか。
パワーコンディショナのスイッチを自立運転機能に切り替えます。その後、分電盤に設置されたコンセントにプラグを挿すことで、日中、太陽が出ていれば、停電時でも電気が使えるようになります。また、蓄電池を併設している場合は、こちらも自立運転機能に切り替えることで、夜間でも分電盤から電気供給可能です。

エネマネXの強みは最適なご提案

豊富な商材・サービスと徹底したヒアリングで貴社の課題解決に貢献します

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太陽光パネルを設置する工場や倉庫の住所をご入力いただくだけで、太陽光発電システムの費用と電気代の削減額、初期費用回収までの年数、利回りといった収支シミュレーションを無料でご提供いたします